北海道開発局による穴の川砂防河川事業(1983-2010)により誕生した「ハーブの小径」は2012移譲された北海道の下でアダプトプログラムを結び、札幌市南区石山まちづくり事業としてボランティア(10年先輩のカモミールの会・・愛する会2005設立)活動しています。

 ハーブの小径・両岸1.5kmのなかでも、右岸の『コミュニ庭園』と連続する『森のお休み処』はコア的な拠点となっています。コミュニ庭園には40種ほどのハーブを撫で・匂いをかぎ、花を愛でる余韻、そのままを森のお休み処では優しい木漏れ日で迎えてくれます。

2022-R4 次代を担う子どもたちへの環境教育

この活動は(一財)石狩川振興財団の助成を受けて実施しています

  p-1/10 気持ちいい河川―空間づくり 

    河川と隣接する自然空間も合わせて ”今が最高” を目指しています

 

  

  p2/10 ビオトープ&水車 の 拠点づくり  

     「子どもたちが科学する場 」として頑張っています

    

      p3/10 ”ボランティアmの日” を軌道にのせる!

    呼びかけの唯一の掲示板・・素通りされても・・「見てもらえる日まで」!!

  p4/10 年によっては2組・・それも毎年・ゼロ歳児に会えるって!

    見通しを良くすれば対岸との挨拶交歓・・熊も寄ってこない(過去ゼロ)

    この子たちが大人になって「ハーブの小径の守り人」 !!

   p5/10 緑小学校の課外学習 今年で3年目!

     子どもたちの嬉々とした目の輝きは 立ち会える私たちのお宝発見!

     

  p6/10  ボランティア仲間でさえも・・水辺に近づける・・アブナイ?

   しかし、”科学(体験)する場” ・・抱っこする or 冒険させたい・・気持ちは半々?

 

  p7/10 川にも入って! 安全見張り・案内役にも緊張感で分担

    枯れた立木を子どもたちに残置・・キツツキがつくった「リコーダーの木」・・って命名・・                            

 

  p8/10 川のプロ・エコテック渋谷さんの応援 & 会員による花壇プロの案内

    春まで?自宅で種をまき!差し苗で育て!越冬のための持ち帰り!・・小径を愛する女性群・・

 

  p9/10  いよいよ発表会

    本当に一生懸命に生徒がまとめた内容と発表の姿勢・・「ハーブの小径」からありがとう!   

 

   p10/10 発表ページの数条を見ても、元先生からの「子どもたちは調べ切っている」・・発言に感激!

     来年は発表会の出席者が1名ずつ誘って(倍増)貰えたら、 ”mの日” につながりそう!   

 

R3-アダプトプログラムの報告